R-PiCS販売管理システム(事例紹介) 〜ASPで再構築してシステムコストを低減 〜
   
■会社概要
■ 事業内容 住宅機器製造
■ 資本金  3千万円
■ 売上高  約80 億円
■ 業 種  製造業
■ 事業所(国内のみ)  製造 1拠点、営業11拠点

■導入の背景
  お客様が従来利用してきた販売管理システム(SAP R/3)は、バージョンアップ費用がかさむため旧バージョンのまま運用してきました。 そのため最新のハードウェア環境に移し変えることができない状況 を迎えていました。
2007年にはサーバーの保守期限も終了したことから、システム障害による業務停止が現実的なリスクとな り、このシステムを移行または再構築する必要がありました。  しかし、SAP/R3のバージョンアップと移行の費用は負担が重く、他のシステムにリプレースするにも新たな開発・導入 のコストと期間が問題となりました。 
 そこで当社は、カストマイズが容易なERPパッケージ RPICSで再構築すること、それを導入・保守の手間がかからないASPでご提供することをご提案し ました。

注:R-PiCSは株式会社リードレックスの製品名・商標名です。


■システム全体の概要
R-PiCS販売管理は、R-PiCS生産管理とともに製造業向けの基幹業務システムを構成するERPパッケージです。  このお客様では、販売管理システムから段階的にシステムを再構築していく方法を採用されました。  既存の生産管理システムや会計システムとは、データ連携することでレガシーシステムを有効に活かしておられます。
【システム利用イメージ】
R-PiCS販売管理システム ASP利用イメージ
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■導入の狙い
最新ハードウェア環境へ移行する。
 
システム運用・保守のコストを低減する。
 
将来の生産管理システムへの拡張性と整合性を確保する。
システム運用管理を不要にする。
 

■導入後の効果と今後の展開
【パッケージだから短納期】
導入期間:  8ヶ月で本番運用開始。
カスタマイズ機能:
  ◆製品在庫への注文自動引き当て機能を追加
  ◆セット受注機能を追加
  ◆既存システムとのインタフェース機能を追加
【今後の展開】
  他社製パッケージを使用している工場の生産管理システムを、同様にR-PiCSに移行することでシステムの統合化を図っていく。

■導入効果
(1)日本製ERPシステムR-PiCSに置き換えたことにより、システム導入コスト とランニングコストを大幅に削減することが出来た。
  ⇒ 海外製ERPシステムと比較すると、50%以下のコストで導入

(2)ASPでのシステム利用により、担当者のシステム運用の負荷が削減された。
  ⇒OS、ハードウェアの老朽化更新、保守切れによるバージョンアップを意識しなくて良い。
  ⇒サーバー運用を専門業者にアウトソーシングすることにより障害復旧期間短縮、耐震対応、
     データ外部保管、内部統制(IT全般統制)等に対応が可能となった。

(3)既存生産管理システムをR-PiCSの生産管理機能に置き換えることにより、さらなる業務効率・情報伝達の効率化をはかることが出来る確信を持てた。


■ASPサービスメニュー
構成管理   OSとアプリケーションのバージョンアップ
性能管理   OSのセキュリティパッチ。 INDEX最適化やデータクリーニングなど。
トラブル管理   データはバックアップ保存されて万一の事故に備えます。 もちろんデータの機密は厳格に守られます。
システム監視   下記のご使用状況をモニターして、最適な利用環境を確保します。
・利用監視: ディスク容量、CPU負荷、メモリー利用
・セキュリティ監視: ウイルス対策など
・エラー監視: バッチ処理異常終了など
ヘルプデスク   ユーザーからの問合せに対応します。
通常は平日の8:30〜17:00をサービス時間帯としますが、オプション対応もあります。
マスター登録・更新   マスターメンテナンス作業を行います。
 
運用報告   定例の運用報告書を月次にご提出します。 報告内容には次が含まれます。
・システム監査状況
・トラブル対応状況
     

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